【秋田県から書痙の治療に】
秋田から書痙の治療を受けに来院されている患者さんにお土産をいただきました。
ありがとうございますm(__)m
インターネットで当オフィスの治療を見つけて下さって、治療を受けたいということで秋田から埼玉まで来院して下さっています。
最初に電話で症状について相談を受けた時に、さすがに遠いので近くに治療できる場所はないか、私も探してみましたが、東北地方では見つけられなく、大宮まで新幹線で来るなら都内も坂戸も変わらないとのことで診させていただくことになりました。
今日で2回目の治療でしたが、症状の経過が良く初回よりも明らかな変化がみられました。
書痙と言ってもタイプが色々あり、人前でだけ書けなくなるタイプと、一人の時でも書けなくなるタイプがあります。
今回の患者さんは、人前で書こうとすると手が震えて字にならないということでした。
このようなタイプの書痙には、人前で字を書くときの感情が脳の誤作動のスイッチを入れて症状に影響していることが多いようです。
今回の症状にも、
「上手く書かなくてはいけない」
という感情が影響していましたが、そういう感情が起こる原因がどこかに隠れていますので、それを検査で見つけ誤作動のスイッチが入らないように治療を行います。
初回の来院時はやはり震えがあり、私の前でも上手く書けませんでしたが、今日の治療後は震えがだいぶ治まり書けるようになりました。
まだ、実際に人前で書く場面で試していないので、次回の治療までに挑戦してみるとおっしゃっていました。
今後の経過をみながら治療をしていきますが、かなり順調に改善しているので、一日でも早く元の状態に戻ってほしいと思います。
今回の治療の続きはこちらからどうぞ。
【書痙の治療】・・・60代男性
その他の書痙の治療
【書痙の治療】・・・40代女性
【書痙(字が書けない)治療の検索をされてこのページをご覧のあなたへ】
書痙のような症状はまだまだ世間での認知度が低く「気持ちの問題」「ただの疲れ」「気合が足りない」といった思われ方や、なかには仮病のように嘘をついているかのような思われ方をすることもあります。
しかし、効果的な治療法やその治療を受けられる場所が少ないのが事実です。
そういった事から、人にはあまり相談できずに、一人で悩みを抱えて症状と闘いながら辛い思いをしている方が多くいらっしゃいます。
あなたも同じように悩んでいませんか?
書痙は脳と神経の働きに誤作動が起きている事が問題ですので、それを気持ちや、気合でどうにかしようとしても心と身体がバラバラになり、ますます悪循環になってしまうだけで改善は遠くなってしまいます。
当オフィスではその脳・神経系の誤作動を正しい働きに切り替えるお手伝いをしています。
字が下手なのは練習すれば上手になるのと同じで、書痙も個人差はありますが適切な治療を行えば治る症状です。
このページをご覧になった一人でも多くの方が、今の悩みから解放され快適な生活が送れることを願っています。
そのために、こんな治療法もあるということを知っていただくきっかけになればと思い、当オフィスでの症例を報告させていただいていますので、何か気になる事や質問などありましたらお気軽にご相談ください。
あなたがまた再び毎日を楽しく過ごせるようなお手伝いができたら幸いです。
カイロプラクティックオフィスアイダ
会田成臣
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