【イップスの治療について】
- 野球(ソフトボール)
- テニス
- バドミントン
- ダーツ
- ゴルフ
- 陸上競技
- バスケットボール
- 卓球
- 弓道(アーチェリー)
- 楽器演奏
- 書字
- スピーチ
- 発声
- 歌
など・・・
「前はできていたのに、できなくなってしまった・・・」
「練習ではできるのに、本番ではできない・・・」
あなたもこうした症状でお悩みではありませんか?
「イップス」と言ってもなかなか周りに理解されず、
気のせい
気にしすぎ
メンタルが弱い
練習不足
というような思われ方をされたり、周りから変に思われることを恐れて自分の悩みを打ち明けられずに、辛い思いをされている方がとても多くいます。
このページはそうした症状でお悩みのあなたへ向けて書きましたので、
少しでも改善への希望を持ってもらえたら嬉しく思います。
このページの目次
イップスとは
イップスという用語は、1930年前後に活躍したプロゴルファーのトミー・アーマーが、
この症状によってトーナメントからの引退を余儀なくされたことで知られるようになったのが始まりです。
今までスムーズにパッティングをしていたゴルファーがある日突然緊張のあまり、カップのはるか手前のところで止まるようなパットしか打てなかったり、カップをはるかにオーバーするようなパットを打ったりするようになる病気をイップスと名付けたそうです。
イップスはゴルフ以外にも、
テニスや卓球、バスケットボール、野球、サッカー、ダーツ、弓道、アーチェリーなど様々なスポーツで起こります。
他に、楽器演奏や唄などミュージシャンにも起こります。
(別名、職業性ジストニアともいいます)
イップスとは、広い意味では
「今まで出来ていたことが出来なくなること」
と定義しています。
前提として、
「今まで出来ていた」
という事がありますので、よく言われがちな技術の問題ではありません。
なのでスポーツや楽器演奏やアナウンスなどで起こる場合、
初心者で技術の習得が未熟で安定していない人はイップスにはなりません。
もし練習でも技術がまだ不安定で緊張する場合は、
技術不足からくる不安が影響しているので練習が必要になりますが、
「いつもはできる」
「今まで出来ていた」
という事が前提になるので、
技術不足ではなく、今まで出来ていた事が特定の環境や状況や動作で起こるものをイップスと呼びます。
例えば、
野球のイップスで、今まで問題なく投げられていたが、遠くは投げられるけど近い距離が投げられなくなったという症状の場合。
これまでは出来ていたので近い距離を投げるという技術の問題ではありません。
例えそれが少年野球の選手でもそもそも遠くには投げられるので、
投げるという技術はすでに習得しています。
多くの方が技術不足なのか、本当にイップスなのか判断がしにくいと思いますが、以上の事を前提に考えてもらえると判断しやすいと思います。
もしご自身で判断がつかず、わからないことや不安などがありましたら、
メール
↓ご予約・無料メール相談はこちら↓
LINE
こちらのボタンをタップまたはクリックすると、当オフィスの公式アカウントが友だち追加されます。
こちらからお気軽にご相談ください。
宇都宮大学・筑波大学とのイップス治療の研究がスタート
2022年6月より、筑波大学体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター(ARIHHP)と宇都宮大学の共同研究として「PCRTによる誤作動記憶の調整がイップス治療にもたらす効果のプロセスの検討」というテーマで、PCRTのイップス治療の研究が始まりました。
代表研究者を松浦佑希助教授(宇都宮大学)とし、坂入洋右教授(筑波大学)、倉持怜史院長(合同会社接骨院くら)、そしてライフ・コンパス代表の保井志之を中心に研究をスタートいたしました。
当院も研究のデータ提供に参加し、坂入教授および松浦助教授に科学的データを検証、分析していただいています。
何が起きているの?
【動画でのイップス治療の説明はこちら】
↓↓↓
私たちが体を動かす時、
何をするかという事は意識で決定しますが、
実際に体を動かす時は頭で考えずに無意識で行っています。
そのように私たちの日常の動作は、
頭で考えることなく無意識に行うことで、力加減やタイミングやバランスを調整してスムーズな運動をすることができています。
イップスではその無意識で行っていた運動ができなくなっている状態になっています。
その無意識の運動を記憶しコントロールしているのが、
「脳」です。
走る時にも、
足をこのタイミングで上げて、このくらいの力を入れて・・・と、頭で考えながら体を動かしているわけではなく、走る動作に関わるたくさんの筋肉の力加減やタイミングやバランスをプログラムして脳が記憶しています。
例えば、
会話をしながらでも走る事ができるのは、
このプログラムの記憶があるおかげで、会話に意識が向いていても体が無意識に動いて走ることができます。
運動はこの無意識に学習された運動プログラムが
脳から出力され神経を通じて筋肉に届くことで行われます。
しかし、
学習しているはずの運動プログラムが誤作動を起こし、筋肉に正確な情報が伝わらなくなることがあります。
その誤作動が起きて、誤作動が記憶されてしまった状態が
「イップス」
と言われるものです。
イップスはこの誤作動により、動きのタイミング、力加減、リズム、スピード、バランス調整、震えなどの問題が起こり、これまで出来ていたことができなくなるという運動障害です。
また、指先の感覚が無くなるかのような感覚障害が起こることもあります。
指先の繊細な感覚を必要とするスポーツや楽器演奏などでは、そうした感覚の誤作動記憶もイップスの症状の一つになります。
そして、
この無意識の筋肉の緊張や、感覚の異常には、
脳・神経系の誤作動が影響しています。
その脳・神経系の誤作動には、
潜在的なストレスや学習記憶、過去のトラウマ的な記憶などの
心理的な問題が影響しているということがわかってきました。
原因
イップスは脳の誤作動とその記憶である。
という事はわかっていただけたかと思います。
では、何がその誤作動のスイッチを入れるのでしょうか?
誤作動のスイッチを入れるものとして
- 「失敗の経験」
- 「~しなければいけない」「~してはいけない」
という記憶や、記憶に基づいた心のクセ
が影響しています。
例えば、野球の投球イップスの場合・・・
ボールを投げたことによって、失敗や嫌な思いをした経験をする。
(暴投、悪送球、デッドボール、怒られた、など)
↓
すると、脳はボールを投げる動作で失敗したという経験や、
その経験をした時の感情を記憶する。
「また暴投するかもしれない」
「また暴投したらどうしよう」
「チームに迷惑をかけたらどうしよう」
「ミスを見られると恥ずかしい」
「しっかり投げないといけない」
「自分のせいで迷惑をかけてはいけない」
「怒られたら嫌だ」
↓
その経験によって出来た心のクセが脳に緊張を与え、誤作動のスイッチが入る。
↓
誤作動により、脳から筋肉に正しい信号が送られなくなり運動障害を起こす。
↓
その結果、
肘や肩、手首、指などの関節が固くなることで、
無意識のスムーズな運動が行えなくなり、
そこから投げられたボールはすっぽ抜けたり、
指からボールが離れなくなる。
↓
それを抑えるために、体や動作を意識的にコントロールしようとすると、
無意識の自然な運動にブレーキがかかり更に上手く運動が行えなくなり、
誤作動や投球に対するマイナスの学習が強化される。(イップスの学習パターン)
という流れで症状を繰り返します。
当オフィスの治療では、学習されてしまっているイップスのスイッチを入れる心のクセや記憶を検査で見つけて、身体に影響しないようスイッチを切ることで症状の改善を行っています。
イップスの原因は肉体的・心理的ストレスによる脳神経系の誤作動とその学習記憶です。
イップスはメンタルが弱いことが原因である。
と、一般的には考えられがちですが、
メンタルが弱いという問題だけではなく
運動を行う時の脳の働きに誤作動が起きて、
それまでできていたことができなくなっていますので、
誤作動のスイッチを切って神経回路を正しい働きに切り替えてあげることが必要です。
私たちの体は脳からの信号によってコントロールされ動いていますから、
思うように体が動かないということは、
信号が誤作動を起こしているということです。
つまり、心だけの問題や技術だけの問題ではなく、
心と身体両方の問題の関係性において発症する症状ですので、
両面からのアプローチが必要になります。
例のケースも、過去の失敗がきっかけになって出来上がった、
症状を引き起こす誤作動のプログラムが脳に学習されているために、イップスがパターン化し繰り返されている症状でした。
さらに、脳は何でも学習をする性質があるので、
条件反射と同じように、
投げる=誤作動
という情報を学習してしまい、
その結果イップスがパターン化して治りにくくなっていきます。
意識と無意識
ここまで、イップスのメカニズムと原因はわかりましたが、イップスを治すためには
「意識と無意識」
の世界を理解しておく必要があります。
この絵のように意識と無意識には違いがあり、
私たちは90%以上が無意識で生きています。
ボールが手から放れないのを、意識でここで放そうとコントロールしようとしてもできないのは、90%の無意識がコントロールしているためです。
頭では「暴投しても大丈夫」と思っていても、無意識の心が「失敗したらどうしよう」と思っていたら、その不一致が誤作動のスイッチを入れることになります。
ですから、イップス克服のためには自分の中に隠れている無意識の自分を知り、「そんな自分いるはずがない」と拒絶せずに、その存在を受け入れることが大切です。
これまでの治療の経験上、
この無意識の自分への理解や受け入れがスムーズであるほど、早く改善する傾向にあり、その理解が難しかったり、受け入れることに抵抗がある場合は時間がかかるケースが多く見られます。
あなたのイップス克服のためにも、素直で柔軟な考えでこの無意識を知ってもらえればと思います。
治療法と、なぜ効果があるのか?
当オフィスでは、そうした目に見えない原因である脳の誤作動と無意識の感情や心のクセに対して、
- アクティベータメソッド
- PCRT(心身条件反射療法)
という施術法を用いて治療を行います。
アクティベータメソッドとは
カイロプラクティックの本場アメリカで信頼されているテクニックです。
神経の誤作動を調整する振動刺激により、神経の流れに直接働きかけ、神経の命令が身体全体に正しく伝わるようになることで、筋肉や関節の緊張が取れ症状の改善が期待できます。
また、神経の流れが活発になるため体自身がもっている治癒力が高まり、骨格や筋肉の異常はもちろん、内臓や自律神経系の働きもバランスがとれて、健康を引き出すことができます。
軽い振動刺激ですので、ほとんど痛みがなく、赤ちゃんからお年寄りまで安心して受けることができます。
アクティベータメソッド治療動画
↓↓↓
アクティベータメソッドの説明ページはこちら
↓↓↓
【アクティベータメソッド】
動画・画像~アクティベータネットワークジャパン~
PCRT(心身条件反射療法)とは
心と体の関係性にフォーカスし、どんなストレスにより脳が影響を受けているのかを無意識レベルで検査し、症状の出ない健全な神経回路に上書きし症状改善を行います。
PCRT(心身条件反射療法)では、
あなたの症状を作りだしている脳の誤作動に、どんなストレスが影響を及ぼしているのかを必ず検査します。
検査ではあなた自身の体を使って、
生体反応検査法という特殊な検査を用いて、
どんなストレスや誤作動の記憶が無意識に学習されているのかを探していきます。
そして、
検査で得られた情報から、
誤作動記憶を健全な神経の働きに切り替えるために
軽い振動刺激を加えて調整します。
実際に検査を行っている動画はこちらです。
↓↓↓
PCRT(心身条件反射療法)の説明ページはこちら
↓↓↓
【PCRT(心身条件反射療法)】
動画でも治療法についての説明がありますので、
下の動画を参考にしてください。
↓↓↓
【野球イップスの治療例】
・社会人野球選手 外野手(20代)
失敗やトラウマが原因となっているイップスのパターンです。
きっかけとなる試合での暴投(失敗)
↓
感情の変化
「不安」、「恐れ」、「恥ずかしい」・・・
↓
脳の誤作動
↓
症状
↓
症状によって更に暴投(失敗)
↓
更なるネガティブな感情やその根本にある信念の強化
↓
脳の誤作動
↓
症状
というパターンを繰り返すうちに、
脳がイップスが起こるパターンを学習してしまいます。
そうすると、今度は実際に失敗が起きなくても、
様々なきっかけで学習されたイップスのパターンに勝手にスイッチが入り、
自分の意思とは関係なく条件反射で自動的にイップスの症状が出るようになります。
これが脳の学習記憶です。
ですので、
・「アクティベータメソッド」
・「PCRT(心身条件反射療法)」
によって
スイッチを入れている無意識の心の働き
脳・神経系の誤作動の問題
脳の誤った学習記憶の問題
といったそれぞれの問題を解決し、症状を改善へと導きます。
その他のイップスの症例
その他のイップス治療の症例はこちらをクリックで詳細ページをご覧ください。
↓↓↓
【テニスのサーブイップス治療 50代男性】
【野球投球イップス治療】内野手(30代社会人)
【野球の投球イップス(職業性ジストニア)治療ー1】
【テニスのサーブイップス治療-1】(40歳女性)会社員
【テニスイップスの治療】(30代男性)
【野球イップスの治療例】社会人・外野手(20代)
【野球のイップス治療例】
【中学生のイップス(職業性ジストニア)治療】
【テニスインストラクターのイップス治療】
【イップスの治療で球速が上がった】
【イチロー選手もイップスだった】
【高校生の送球イップス】(高校1年生 外野手)
患者さんの声
当オフィスで施術を受けられて、
イップスの症状を克服された方の感想をいただきました。
一人でも多くの方を勇気付けることができればと思います。
ピッチャーイップス (大学生 21歳投手 東京都豊島区)
○症状
野球の投球イップス
2014年10月発症。
一時的に治るが2015年3月に再発。
工夫を自分なりに尽くしてきたが回復のメドが立たず、
もう治る方法がないのかと不安になっていた。
○職業 大学生(投手)
○年齢 21歳
○お住い 東京都豊島区
○施術を受けた感想
当初は治療法に対し、懐疑的であったが、
施術を受ける度に、投球への不安感、力の加減が解消され、
球威が従来の状態に近づいていき効果を実感した。
また、先生が自分の症状だけでなく、
プレーに対する心理面、精神面の考え方を、
プラスにするにはどうすべきかアドバイスをしてもらったおかげで、
症状だけでなく、プレースタイル、野球の考え方も改善された。
それに加え、その過程で自分の悩み・不安にしっかりと耳を傾け、
熱心に話をしてくれたこともとてもありがたいことでした。
外野手の送球イップス (大学生・20歳・男性・埼玉県東松山市)
○職業 大学生
○年齢 20歳
○男性
○お住まい 埼玉県東松山市
○来院時の症状
野球送球イップス
○施術の様子や感想など、その他ご自由にお書きください。
今回、この施術を受けてみて、最初は不安でした。
でも、メンタルや心の施術を受けて少しづつ考え方も変わってプラスに物事を
考えられるようになりました。
そして、メンタルを鍛えるにつれて野球にも自信を持つ事が出来てきて、
少しづつイップスが治ってきて来るようになり、今では野球がとても楽しく思うように
なりました。
本当に先生のおかげで、とても良い勉強、経験をさせてもらっているので
とても感謝しています。
テニスサーブイップス(会社員・42歳・東京都狛江市))
○職業 会社員
○年齢 42歳
○女性
○お住まい 東京都狛江市
○どんな症状で来院されましたか?
テニスのサーブイップス
○症状の経緯
直接来院したのは4年前くらいにイップスの症状が出るようになった為。
その数年前よりどうしても上手くいかないのが悔しくて、
理に適っていない練習を続けていたのが主な原因。
○来院して施術を受けた感想
初診の時に、様々な要因(精神的なもの、欲やエゴなど)が脳や神経回路に働いて、
誤作動を起こすのが原因と説明して頂き、それを取り除いて行くための施術、セルフトレーニングを
地道に繰り返すことにより完治するに至りました。
イップスの治療=ありのままの自分を素直に受け入れる、その戦いでした。
最初はセルフトレーニング(呼吸法を使った自己トレーニング、手首の関節を動かすトレーニングなど)は
本当にこんなことでと思いましたが、一気に頑張ろうではなく、自分の生活の中に習慣化させる事によって、
より効果を上げることにつながったと思います。
私の場合は生まれつき小脳の発達が弱かった為、そこにフォーカスした施術を行いましたが、
新しい脳の使い方を習得し、自分の性格や物の考え方、脳の思考パターンを良い方向に変える事ができ、
イップスになりにくいだけでなく、前よりも自信のある自己を手に入れる事が出来ました。
○同じ症状で悩んでいる方や、治療への不安を感じている方へ
イップスになりやすい人とそうでない人は脳の思考パターンが明らかに違います。
その違いを認識することが回復への道筋になると思います。
回復への道のりは厳しいとは思いますが、その過程を楽しむくらいの余裕が大切だと思います。
時間はかかりますが、そこから得るものは大きいと思いますので。
中学生の野球イップス(中学生・14歳・男性・埼玉県川越市)
○職業 中学生
○年齢 14歳
○男性
○お住まい 埼玉県川越市
○どんな症状で来院されましたか?
野球の投球時に暴投してしまう(投手時のみ) イップス
○症状の経緯
昨年の大会で先発してホームランを打たれてしまい、
結果。。敗戦。
3年生の先輩の最後の試合になってしまった為、
責任を感じて段々投げられなくなってしまった。
○来院して施術を受けた感想
中3の最後の試合。。他のポジションでは問題なかったが、
本人が投手として最後投げたいと話した為、何とかしたいと思い、
ネットで調べてこちらを見つけました。
施術の前に詳しく本人の話を聴いて下さり、施術時も解り易く説明をしてくれました。
難しい年頃の息子が先生に心の中の思いを話していたのにも驚きました。
施術を受けた後、嘘のように投球が良くなってきて、通っているうちに
自信も取り戻せたのか、試合中に笑顔が出るようになりピッチングも安定しています。
何がスイッチをを押す原因なのかなど、本人も気付いていなかったところを引き出し、
どう対処すれば良いのかを教えるというよりは本人に自然に認識させるように進めて下さっていました。
こちらを見つけられて本当に良かったです。
明後日、最後の試合ですが、息子が楽しんで試合が出来るように施術して下さった会田先生に感謝です。
ありがとうございました。
○同じ症状で悩んでいる方や治療への不安を感じている方へ
子供に寄り添った施術をして下さいます。
まずは一度来て、診て頂くと良いと思います。
反抗期の息子でもリラックスして施術を受けていましたので大丈夫です。
治療だけでなく野球の話もできるので息子は信頼しているようです。
高校生の送球イップス(高校生・16歳・埼玉県狭山市)
○職業 高校生
○年齢 16歳
○男性
○お住まい 埼玉県狭山市
○どんな症状で来院されましたか?
野球の送球に関するイップス
○症状の経緯
去年の秋に暴投で窓ガラスを割ってから。
ボールが握れなかったり、逆に引っかかったりして投げたい場所に
投げられなくなった。
○来院して施術を受けるまでどんな事が不安でしたか?
改善するかが不安だった。
そもそもイップスかどうかもよく分からなかった。
○来院して施術を受けた感想を教えてください。
一度来院しただけでガラリと感覚が変わり、
だんだん投げられなかった距離に対する恐怖心が払拭され自信が湧いてきた。
治療は同じ動作を少しづつ形を変えて行うものがあって、
力が急に入らなくなったりして、なぜだかさっぱりわからないが
人体は不思議だなと思っている。
先生はプレーする際の精神面のアドバイスを下さって、症状以外の部分も良くなった。
ここの医院があることが心の支えになっています。
ありがとうございました。
中学生の送球イップス(学生・13歳・男性・埼玉県ふじみ野市)
○職業 学生
○年齢 13歳
○男性
○お住い 埼玉県ふじみ野市
○どんな症状で来院されましたか?
野球の投球イップス
○症状の経緯
六年生の時の秋ぐらいから、投げたい場所に投げられなくなった。
○来院して施術を受けるまでどんな事が不安でしたか?
改善されるかが不安だった。
○来院して施術を受けた感想を教えてください。
初めて来院した時から、少しづつ良くなり、
だんだんとしっかりと投げられなかった距離もしっかりと投げられるように
なりました。
治療も自分は簡単な動きをしているだけで、急に変化が出て
とても驚きました。
その後、野球をやっていても、バッティングの調子が良くなり、
試合にレギュラーとして出ることができています。
本当にありがとうございました。
また今後もよろしくお願いします。
キャッチャーのイップス(菓子製造・28歳・男性・埼玉県富士見市)
○職業 菓子製造
○年齢 28歳
○男性
○お住まい 埼玉県富士見市
○どんな症状で来院されましたか?
野球のイップス、捕手から投手に返球出来ない。
○症状の経緯
4年~5年前に肘を痛めた状態でかばいながらプレーしていたら、
思うようにプレー出来ず、失敗を繰り返していた。
○来院して施術を受けるまでどんな事が不安でしたか?
プレーするたびに失敗をするので、また失敗するのでは。。と思っていた。
イップスはそもそも改善されないのではと思っていた。
○来院して施術を受けた感想を教えてください。
施術を受ける度に、1つずつプレーが出来るようになり、
野球をするのが楽しみになっていった。
先生は私と同じく野球をしていた方なので、イップスの症状の事や不安を理解してくれた。
いつも来院するたびに明るく対応して頂き、又、的確に施術して頂き、
また野球をする楽しさ、喜びを思いださせてくれて本当にありがとうございます。
今後もぜひよろしくお願いいたします。
外野手の送球イップス(社会人野球選手・24歳・男性・埼玉県さいたま市)
○職業 会社員
○年齢 24歳
○男性
○お住まい 埼玉県さいたま市
○来院時の症状
送球イップス
○施術の様子や感想など、その他ご自由にお書きください。
症状が起こる原因や施術のメカニズムなど詳しく説明して頂いて
今まで考えていた事とは違った方法で驚きました。
3回程来院した頃から症状も少しづつ良くなって、
以前よりも思い通りに送球出来るようになりました。
リラックス法なども教えて頂き本当に良かったです。
高校生の野球イップス (高校生 15歳外野手 埼玉県川島町)
○職業 高校生
○年齢 15歳
○男性
○お住まい 埼玉県川島町
○どんな症状で来院されましたか?
イップス
○症状の経緯
3週間前からボールが投げられなかった。
○来院して施術を受けた感想を教えてください。
最初はノックなどで、まともにボールが投げられなかったけど、
施術を受けてから、ノックの送球なども正確に投げられるようになってよかったです。
先生はとてもわかりやすく説明してくれて、
これからまた投げられなくなってしまった時は施術を受けに来ようと思いました。
○同じ症状で悩んでいる方へメッセージ
まともにボールが投げられなくて悩んでいたけれど、
なぜ投げられなくなったかを詳しく教えてくれたのでよかったです。
階段イップス、階段恐怖症(会社員・32歳・女性・埼玉県秩父市)
○年齢 32歳
○性別 女性
○お住まい 埼玉県秩父市
○当院を知った理由 インターネット
○どんな症状で来院されましたか?
階段イップス
階段を前にすると恐怖心が湧く、手摺に掴まらないとバランスがとれなくなる、歩き方がわからなくなる
○症状の経緯を教えて下さい。(どの位前から、どんな状態でしたか?)
2019年頃に考え事をしながら歩いていたら突然パニックになり階段の昇降が正常にできなくなった。
その後、4年の間で症状は悪化するばかりだった。
○来院して施術を受けた感想を教えてください。
最初は半信半疑だったけど、1回目の施術を受けたらイップスのほかにも患っていた肩こり、頻尿がすっきり解消されました。
その後も施術を受けていくうちに昇降時の足の硬直が収まり、施術5回目の頃には手すりにしがみつかなくてもバランスがとれるようになってきて、7回目の頃には手すりがなくても昇降できるようになりました。
ニューロパターンセラピー(PCRT)では自分でもなんで癇に障るのかわからなかったストレスの根源を知る事ができてずっと抱えていた鬱屈感からようやく抜け出すことができました。
○同じ症状で悩んでいる方や、治療への不安を感じている方へ、
私自身イップスになってから病院を何軒も訪ねましたが、イップスに理解を示してくれたのはアイダさんだけでした。
治療は先生の指示した動作を行う事と特定のキーワードから思い当たる出来事を答えるだけですよ。
※個人の感想であり、成果を保証するものではありません
最後に
イップス治療の検索をされてこちらのページをご覧のあなたへ
私も子どもの頃からずっと野球をやっているのでわかりますが、
まだまだ世間でのイップスという症状への認知度は低く、
間違った理解が多く見受けられます。
そのため、
「気持ちの問題」「練習不足」「メンタルが弱いから」「気合が足りない」
などの言葉で片づけられてしまうことが多くあります。
しかし、イップスは脳の働きに誤作動が起きている事が問題ですので、それを練習や、気合でどうにかしようとしても心と身体がバラバラになり悪循環になってしまうだけで、改善は遠くなってしまいます。
技術不足とイップスは全く別の問題です。
技術は練習で治りますし、
イップスは適切な治療をすれば治る症状です。
このページをご覧になった一人でも多くの方が、
今の悩みから解放されることを願っています。
そのためのきっかけになればと思い、
当オフィスでの症例を報告させていただいていますので、
何か気になる事や質問などありましたらお気軽にご相談ください。
あなたがまた再び好きな事を楽しくできるようなお手伝いができたら嬉しく思います。
カイロプラクティックオフィスアイダ
会田成臣
料金
◆初回・・・¥8,800
施術費・・・¥5,500
初診料・・・¥3,300(問診・初回検査料等を含む)
◆2回目以降・・・¥5,500
◆高校生まで初回・・・¥6,600
施術費・・・¥4,400
初診料・・・¥2,200(問診・初回検査料等を含む)
◆2回目以降・・・¥4,400
◆時間外料金・・・施術料+\1,100
(9:00~19:00以外の受付)
◆最終施術日から1年経過した場合は、初診扱いとなります。
予約方法
1・電話
049-290-2371
「ホームページを見て・・・」とお電話ください。
↓番号をタップして電話をかける↓
電話に出られない場合は留守番電話に切り替わりますので、
お名前、ご連絡先、希望日時をお伝えください。
確認後こちらから折り返しご連絡いたします。
2・メール
↓ご予約・無料メール相談はこちら↓
3・LINE
こちらのボタンをタップまたはクリックすると、当オフィスの公式アカウントが友だち追加されます。
ご予約の日時を第三希望まで書いてください。
初めてのご予約の方は、お名前と現在お悩みの症状を簡単にお書きください。
アクセスマップ
縮尺が大きいとピンの位置がズレることがあります。
地図を拡大してから正確な場所をご確認ください。