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【頚椎ヘルニアによる痛みしびれの治療】

【頚椎ヘルニアによる痛みしびれの治療】

首から肩にかけて痛みが出ていて、首を動かすと腕にしびれが出ます。

数年前に頚椎ヘルニアと言われ整形外科に通ってましたが、牽引するのみでなかなか改善せず、仕事も忙しく通えきれなくなりそのまま放置してしまいました。

このような状態ですが、一度見て頂けますか?それとも整形外科に行ったほうがいいですか?



という相談のメールを患者さんよりいただきました。


首を動かした時に、首から腕にかけての痛みとしびれがつらいとのことです。


以前に首や肩の不調で整形外科を受診した際にレントゲンとMRIの検査を受け、頚椎ヘルニアの診断を受けたとのことでしたが、診断から現在に至るまで、常に同じ症状が続いていたわけではなく、2日前から急に症状が出たとのことだったので、頚椎ヘルニアが今回の症状の直接的な原因ではないと考え治療を受けました。


日本ではまだまだ知られていない情報ですが、ヘルニアなどの構造的な異常が痛みやしびれの原因になっているというのは、実は間違いなのです。

最新の研究によると、「骨のズレや変形」が痛みの原因ではないことが分かってきました。


1991年にカナダのGordon GuyattによってEBM(科学的根拠に基づく医療)という考え方が提唱されて以来、世界各国から腰痛に代表される痛みやシビレに関しての研究データが集められています。


EBM(科学的根拠に基づく治療)の誕生により、
今まで常識だと考えられていたことが、科学的に根拠がなかったことが次々と明らかになってきました。


例えば、椎間板ヘルニアや骨の歪みズレ、骨や椎間板の変形などが痛みの原因であるかのような話を一度は聞いたことがあると思いますが・・・


実は・・・それらが痛みの原因という科学的な根拠ないのです。


下の図を見てください。

(Bigos SJ.et al:Clin Orthop,1992)  作成TMS-Japan
(Bigos SJ.et al:Clin Orthop,1992)  作成TMS-Japan

1992年にアメリカで行われた研究です。


203人の健康な人と207人の急性腰痛の人、200人の慢性腰痛(6ヶ月以上の腰痛)の人の腰椎の変形や変性を医師2人がレントゲン検査で調べた結果です。


その数字に大きな差がないことがわかります。


健康な人でも痛みのある人でも、骨の変形や変性の状態は同じであり、痛みのない人にも同じ割合で骨の変形が見られたということです。


つまり、骨が変形しているから痛みがあるというわけではないということです。



腰痛や肩こりなどの筋骨格系の痛みには、きちんとした生理的なメカニズムが存在します。

ポイントは神経と筋肉です。


私たちの身体が刺激(損傷)を受けると交感神経(自律神経)が興奮し筋肉が緊張を起こします。

すると、血管が収縮し筋肉中の血液量が低下し一時的な酸欠状態になります。

酸欠が起こるとブラジキニンという発痛物質が産生されます。

発痛物質が刺激となって痛みの電気信号が作られ、神経から脳へと信号が伝わって痛みを認識します。

痛みのメカニズム



つまり、腰痛や肩こりなどの筋骨格系の痛みは、ブラジキニンなどの発痛物質の発生が原因と言えます。


逆に、発痛物質がなければ、痛みの電気信号を作り出すことができないので、痛みは発生しないのです。


神経線維の途中には痛みの電気信号を作り出す現場はないので、
ヘルニアが神経を圧迫しているからといって、痛み信号は発生しませんし、背骨のズレや歪みといった構造的な異常が痛み電気信号を作り出すこともありません。


このようなメカニズムで痛みが発生しているにも関わらず、一般的な通説では痛みの原因を構造的に捉えているため、


[check]関節の間が狭まり神経を圧迫している。

[check]骨がズレてゆがんでいる。


といった説明をされ、神経圧迫を解放する目的で牽引を行ったり、構造的(見た目)に骨をまっすぐにするといった治療が行われていますが、実はこれらの治療は痛みのメカニズムには沿っていないのです。


実際、国際的な研究データでも牽引による治療の有効性は認められていません。


腰痛に関しても、米国・英・ヨーロッパ諸国などからEBM(科学的根拠に基づく医療)に基づいた腰痛ガイドラインが発表されています。


しかし、どういうわけか日本では患者さんはもちろん、医療従事者でもこの正しい情報に関する認識が低く、いまだに時代遅れの説明や治療が主流になっているのです。


治療経過

これらの理由から今回の患者さんの症状も頚椎のヘルニアが影響しているわけではなく、筋肉や神経の働きの問題が原因になっていることが考えられたので、実際に来院されたときに検査をしてみると、やはり神経の働きが誤作動を起こして身体に影響していました。


具体的には首を左に向けると右の肩から腕に痛みとしびれが出るという症状でした。



私たちの身体を支える「骨」は「筋肉」で支えられ、その筋肉は主に「神経」によってコントロールされています。


まずは、その神経の誤作動を正常に働かせるためにアクティベータ・メソッドを用いて誤作動を起こしている神経をピンポイントで刺激し、神経と筋肉のバランスを調整していきます。

[check]アクティベータ・メソッド  アクティベータ・メソッド

赤ちゃんや妊婦さんでも受けられるほど刺激の弱い施術法なので、痛みで動けない方にも負担が少なく効果的な施術を行うことができます。

アクティベータメソッドの詳しい説明はこちらのページ
↓↓↓
アクティベータ・メソッド


アクティベータメソッドでの治療後は症状がかなり軽減されたようすで、左を向いても痛みも痺れもなくなっていました。


今回の治療ではヘルニアに対してアプローチをしたわけではありません。


なのでレントゲンを撮るとまだヘルニアはあるかもしれません。

しかし、それと痛みやしびれは関係がないので、ヘルニアが消えなくても症状は変化しますし、実際にその後の経過も順調に症状が減ってきています。




【ヘルニアの治療を検索されてこのページをご覧のあなたへ】



[check]骨盤がズレているから肩こりが起きている

[check]背骨がゆがんでいるのが肩こりの原因

[check]ストレートネックだから肩が凝る

[check]ヘルニアで神経を圧迫しているから痛い

[check]加齢で関節が潰れて狭くなっているから痛い


もし、あなたやあなたの周りの方がこういった説明を受けていたり、これらことが原因だと思っていると、それによってせっかくの治るチャンスを逃しているかもしれません。


構造医学がこれだけ進歩しているのに肩こりや腰痛の方が一向に減らないのには、本質的な原因に対するそういった勘違いや思い込みで、治るチャンスを逃している方がとても多いからだと思われます。


同じような症状でお悩みの方は一度ご相談ください。

症状に悩まされてきたあなたのこれから先の人生が変わるきっかけになるかもしれません。





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