「野球部の後輩と肋間神経痛」

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高校生の頃、野球部に入っていたのですが、先日その時の後輩から連絡があり、胸が痛くて深い呼吸や、夜寝る時もつらいから診てもらいたいとのことでした。

今は都内に住んでいるので、近くで鍼灸による治療を受けていたようですが、まだ呼吸をすると痛いらしくホームページを診て連絡をしてくれました。

そこで肋間神経痛と言われたようです。

実際に診てみると場所は左の前胸部(第2・3肋骨)で吸気時痛と圧痛もありました。

一般的に肋間神経に何らかの要素が加わり痛みを発生させるもと言われています。

その痛みを発生させている原因として、

・脊髄が病気になっている場合に発生する場合。

・何らかの病気が感染したことにより痛みが発生するという、感染症が原因で起こる場合。

・椎間板ヘルニア等が原因となって肋間神経痛を発生させるという場合。

その他に、内臓疾患やストレスなど、調べると様々な事が書いてあり原因不明と書かれていることも多い疾患です。

色々難しそうですが、カイロプラクティックオフィスアイダでは肋間神経痛を診るわけではなく、その人の身体を診ていきます。

なので、患部だけを診るわけではなく、身体全体を検査して神経的な誤作動がないかを確認し、異常がある個所にアクティベータで振動刺激を加えながら神経の働きを調整していきました。

また、今回の来院の動機がホームページを見て、ストレスが原因しているかもしれないので、心身条件反射療法(PCRT)に興味があるとのことでした。

話を聞くと、夜寝る時になると痛みが強く感じるということだったので、その場面からPCRTで身体に緊張を与えている情報を診つけていきました。

すると、神経系の誤作動に影響している幾つかの五感情報と感情が診つかったので、それを身体に影響が出ないようPCRTで治療を行いました。

治療後、症状を確認してもらうとだいぶ痛みが取れたとのこと。

その後、2回目の来院時にはだいぶ症状が落ち着いて日常生活に支障がない程度まで回復していました。

まだ繰り返し症状の出る場面やパターンが隠れている可能性があるので、経過を診ながら治療をしていこうと思います。


当時はまさか後輩を治療するなんて思いもしなかったですが、さすがに10年以上も時間が経つと当時は考えられないようなストレスが色々とあるものですね。

ちなみに、当時は珍しい女子の硬式野球部員でした。

今は5歳女の子と6歳男の子の2児の母親をしていて、その子供も診させてもらいましたが、時間の流れを感じた出来事でした。


おまけ
写真はまだ現役の頃の写真です。
当たり前ですが17歳でした^^;
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