【朝起きられない。起立性調節障害(OD)の治療】

【起立性調節障害(OD)の治療】

こんな症状はありませんか?

  • 朝なかなか起き上がれない
  • 体がだるく全身の倦怠感
  • 立っていると気分が悪くなりひどいと倒れる
  • 立ちくらみ、めまい
  • 突然失神し気を失う
  • 頭痛
  • 入浴時、入浴後の動悸、気持ち悪さ
  • 食欲不振、腹痛
  • 動悸、息切れ
  • 乗り物に酔いやすい
  • イライラ、無気力



これらは起立性調節障害(OD)と呼ばれる状態の代表的な症状です。


もし、あなたやあなたのお子さんが同じような症状で悩んでいたら、このページが回復のきっかけになっていただければ幸いです。




起立性調節障害(OD)とは



血圧をコントロールしている自律神経の働きが誤作動を起こすことで、脳に十分な血液が送られなくなってしまい、様々な症状を引き起こす状態を言います。

私たちの血液の循環は、自律神経が自動的に血圧のコントロールを行い、血管を収縮させて血圧を上げたり、血管を緩めて血圧を下げたりする働きがあります。

【起立性調節障害(OD)の治療】

例えば、寝た状態から立ち上がると、重力によって下半身に血液が集まりますが、通常は自律神経の働きによって、足の血管を収縮させることで血圧を上げ、下半身に下がった血液を上半身まで送り返します。


ところが、自律神経の働きに誤作動が起こると、血圧がコントロールできないので、下半身に集まった血液を送り返せず上半身の血流が不足してしまいます。


このため、脳への血流が低下し朝起き上がることができなくなってしまったり、急な環境の変化や姿勢の変化に体が適応できずに様々な症状を引き起こします。


起立性調節障害の正体と特徴


正体

症状としては

  • 朝なかなか起き上がれない
  • 体がだるく全身の倦怠感
  • 立っていると気分が悪くなりひどいと倒れる
  • 立ちくらみ、めまい
  • 突然失神し気を失う
  • 頭痛
  • 入浴時、入浴後の動悸、気持ち悪さ
  • 食欲不振、腹痛
  • 動悸、息切れ
  • 乗り物に酔いやすい
  • イライラ、無気力

などがありますが、

朝起きれないなどの症状が起きているとき、私たちの体の中で起きている事は、血圧調節障害による脳の貧血です。



ひとまずは血圧を上げ、脳に酸素を供給することが必要になります。

そのため、水分を多く取り循環血液量を増やしたり、薬で血圧を上げたりという対処法が一般的になります。


さらに、血圧の調整障害は自律神経の誤作動が関与しているため、血圧だけでなく自律神経がコントロールしている

気分・血圧・体温・筋肉・呼吸・消化・発汗・血管・睡眠

などの様々な働きに症状を引き起こし、複合的に症状がいくつも現れることが多くあります。

自律神経


特徴

特徴として、午前中は症状が強く午後には軽減する傾向があります。

また、症状は立位や座位で増強し、横になると軽減します。


さらに起きてから時間が経過し、夜になると血圧のコントロールも安定してくるので、普段通りの生活を送ることができるようになります。


しかし、そうした特徴があるが故に、周囲に理解されにくく「単なる怠け」などの誤解を受けることもあります。


そうした誤解から、本人も昼間動けなかったという罪悪感により自分を責めてしまいがちになり、更にストレスやプレッシャーを感じることで自律神経の働きのバランスを崩し悪循環に陥るというケースがあります。

【起立性調節障害(OD)の治療】

自律神経は血圧だけでなく体の様々な機能を調節していますので、日替わりで違う症状が強く出ることもあり、症状が一定しないことで余計に原因がわかりにくくなっていたり病院でも原因がわからず治療がうまくいかないことがあります。




病院と当オフィスの違い



一般的な医療では・・・

症状の正体は、血圧障害による脳の貧血なので、投薬で血圧を上げたり、水分を取って循環血液量を増やすといったことを行います。

起立性調節障害2

しかし、上の絵のように、

症状

血圧の調整障害

自律神経の誤作動

脳の誤作動

精神的・肉体的ストレス

となっていて、症状を薬で抑えたとしてもその根っこにある自律神経の誤作動やそれらに影響を与えている本質的な問題にアプローチしているわけではないので、いつまでも薬に頼ることになったり、一つの症状を薬で抑えていても別の症状が現れる可能性があります。


そこで、

当オフィスでは・・・

根っこにある肉体的・精神的ストレスと脳の誤作動の関係性にアプローチを行う事で、より根本の問題を変えていくことを目的に治療を行います。

起立性調節障害3


成長期は肉体とともに心も成長していく時期です。

それ故に、少しの心の変化や葛藤がストレスとして脳の働きに影響を与えていることもあります。

また自分ではあまり認識していないストレスや、葛藤やジレンマのような頭と心の不一致もとても敏感に脳に影響を与えることがありますので、

こちらの意識と無意識のストレスに関するブログもお読みいただければと思います。

↓↓↓

【意識と無意識のストレス】



当オフィスでは、肉体的・精神的ストレスと脳の誤作動の関係性という目に見えない原因に対して、

  • アクティベータメソッド
  • 心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)


    という施術法を用いて治療を行います。

アクティベータメソッドとは

カイロプラクティックの本場アメリカで信頼されているテクニックです。

神経の誤作動を調整する振動刺激により、神経の流れに直接働きかけ、神経の命令が身体全体に正しく伝わるようになることで、筋肉や関節の緊張が取れ症状の改善が期待できます。


アクティベータメソッド

また、神経の流れが活発になるため体自身がもっている治癒力が高まり、骨格や筋肉の異常はもちろん、内臓や自律神経系の働きもバランスがとれて、健康を引き出すことができます。

23DQ0191 アクティベータメソッド

軽い振動刺激ですので、ほとんど痛みがなく、赤ちゃんからお年寄りまで安心して受けることができます。



アクティベータメソッド治療動画

↓↓↓




アクティベータメソッドの説明ページはこちら
↓↓↓
【アクティベータメソッド】



動画・画像~アクティベータネットワークジャパン~



心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)とは

心と体の関係性にフォーカスし、どんなストレスにより脳が影響を受けているのかを無意識レベルで検査し、症状の出ない健全な神経回路に上書きし症状改善を行います。


心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)


心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)では、
あなたの症状を作りだしている脳の誤作動に、どんなストレスが影響を及ぼしているのかを必ず検査します。


検査ではあなた自身の体を使って、
生体反応検査法という特殊な検査を用いて、
どんなストレスや誤作動の記憶が無意識に学習されているのかを探していきます。

心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)



そして、
検査で得られた情報から、
誤作動記憶を健全な神経の働きに切り替えるために
軽い振動刺激を加えて調整します。

実際に検査を行っている動画はこちらです。

↓↓↓



動画~心身条件反射療法協会~



心身条件反射療法の説明ページはこちら
↓↓↓
【心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)】




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