【産後11日からの骨盤矯正】

【産後11日からの骨盤矯正】




出産後、腰の痛みがひどいので骨盤を矯正してほしいという電話をいただきました。


お話を聞くと、



11日前に出産したばかりでした。



しかし、腰の痛みがひどく前かがみの姿勢がとれないので、オムツ替えや授乳もできないほどつらいとのことでした。


赤ちゃんの成長にとって、お母さんとのコミニュケーションはとても大切です。


そのコミニュケーションの一つとして授乳やオムツ替えがありますが、それができないということは赤ちゃんにはすごくストレスです。



これはなんとかしなければいけないので、早速診させてもらいました。



多くの方が骨盤矯正と聞くと、骨盤を閉めるためにベルトを巻いたり、外から押すなどの力を加えて、歪んだ形を整えるような治療を想像すると思いますが、



実は・・・



痛みの原因は骨盤の変形ではありません。



そもそも骨盤がなぜズレて歪むのか知っていますか?



骨が一人でに動くわけはありませんので、その歪む原因を治す必要があるということです。



骨盤の歪む原因は?



こちらの骨盤矯正のページに詳しく書いてありますので、あなたの大切な体を守る意味でも必ず知っておいてください。

↓↓↓

[check]【骨盤矯正と骨盤が歪む本当の理由】




連絡があった日に早速診せてもらうと、前に曲げるのも後ろに倒すこともつらくて、ベッドに寝るのも一苦労な状態でした。


初回で、しかも産後11日しか経過していないので身体がかなり過敏な状態でした。


そのため強い刺激は避けたかったので、アクティベータメソッドとニューロパターンセラピーを使い最低限の刺激で体全体の神経のバランスを整えて、骨盤を含めた全身を調整しました。


アクティベータメソッドの詳しい説明はこちらからどうぞ。
↓↓↓
アクティベータ・メソッド

アクティベータ・メソッド


心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)の詳しい説明はこちらからどうぞ。
↓↓↓
心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)

心身条件反射療法


翌日に2回目の治療を行いました。



初回の治療後の状態を伺うと、昨日よりも楽になっていて階段の昇り降りがつらかったのも楽になったとのことでした。



その3日後に3回目の治療を行い。



さらに、その3日後に4回目の治療を行いました。



4回目の治療の時は、授乳を再開できるまでに痛みも改善し順調な経過です。



最近、産後の骨盤矯正を希望される方がとても多く来院されていますが、「矯正」という言葉のイメージなのかテレビや雑誌などの影響なのか、多くのみなさんが骨盤を閉めるためにベルトを巻いたり、ズレている骨盤をボキッと元に戻すかのように、外から力を加えて歪んだ形を整えるといった治療を想像しています。



しかし、そういった治療で腰痛が悪化したり、シビレや違う所に症状が出てしまったという相談も多くいただいています。



大切な事なのでもう一度言います。



なぜ骨盤が開いたり、歪むのかを考えてみて下さい。

↓↓↓

[check]【骨盤矯正と骨盤が歪む本当の理由】



大切なのは外からの力によって形を整えることではなく、なぜ歪むのかを理解し原因を治して身体を元の正しい働きに戻してあげる事です。


【産後の骨盤矯正でこのページをご覧のあなたへ】



出産は肉体的とても負担のかかることですので、その後の身体のケアは快適な育児をする上でもとても大切な事です。


せっかく可愛い赤ちゃんがいても、あなたの体調が悪かったり痛みを抱えていたら、あなた自身がつらいだけでなく赤ちゃんも他の家族も心配で不安になってしまいます。


このページをご覧のあなたには正しい骨盤矯正を知ることで、少しでも体を良い状態にして心身共に理想的な自分を手に入れ、育児を楽しんでいただければと思います。


あなたや赤ちゃんの幸せのために、まずはあなたの体を大切にして下さい。

カイロプラクティックオフィスアイダ 

会田成臣

アクセスマップ


縮尺が大きいとピンの位置がズレることがあります。
地図を拡大してから正確な場所をご確認ください。




症状・治療法など気になることは、
こちらの無料メール相談からお気軽にどうぞ!

↓↓↓

ご予約はこちらから!

    コメント


    認証コード9157

    コメントは管理者の承認後に表示されます。