【交通事故後の腰痛治療】

【交通事故後の腰痛治療】



【交通事故後の腰痛】の改善例です。

【患者】

70歳の男性の患者さんです。


来院時の2ヶ月前に交通事故に遭われてしまい、それから腰痛に悩まされるようになったそうです。


事故後は病院でレントゲン検査やCTスキャン検査も受けられ、そこで治療をしていましたが、症状が2ヶ月経っても変わらなかったので困っていたところ、娘さんが当オフィスをインターネットで見つけて下さり坂戸市の隣の東松山市から来院されました。

【症状】

症状は座っていると痛みが出てくるという事で、10分も座れないとのことでした。


初回時に詳しく検査をしてみると、腰周辺の筋肉の緊張がとても強い状態で、腰をどの方向に動かしても動きが悪く痛みもあります。


病院でのレントゲン検査では特に異常はなかったようなので、筋肉の緊張の問題が直接的には痛みに影響しているようでした。

【治療】

カイロプラクティックというとズレている骨をボキッと矯正するイメージを持っている方が多いと思いますが、カイロプラクティック本来の目的は骨の歪みを元に戻すことではなく、問題を起こしている神経の働きを正常な状態に切り替える治療です。


骨の歪み=痛み・コリ


というような情報がとても多いので、勘違いしてしまいがちです。


専門家でも、【骨の歪み=痛み・コリ】という認識をされている方が多いと思いますが、実はそれは本質的な原因ではありません。


病院や治療院でそういった説明を受けると、
「そうなのかー」と納得してしまい、あたかも骨の歪みやズレが神経を圧迫して痛みが出ているかのような錯覚を起こしがちですが、痛みとズレや歪みなどの構造的な問題はイコールではない事が最新の研究やデータからわかっています。


詳しくはこちらをご覧ください。

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【腰痛ホントの原因】


今回の患者さんの痛みの原因も骨のズレや変形によるものではなく、神経の誤作動が起こした筋肉の過剰な緊張ですので、誤作動を起こしている神経の働きを正しく整える治療を行いました。


神経の働きを整える治療法はアクティベータメソッドというこちらの治療です。

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アクティベータ・メソッドで治療を行うと、初回から3回目の治療で座っている時に感じた痛みはなくなり、4回目の時は、体を動かした時の筋肉の違和感が残る程度までに回復しました。


その違和感も6回目の治療の時には感じなくなり、今の腰の状態は痛みも違和感もなく良好です。


その後は、予防と他にも気になる症状があったので、現在はそちらをメインに治療を行っています。


今回のような交通事故などの怪我でも、明らかに手術が必要な状態でなければ早期の回復が期待できますので、積極的な治療をおすすめします。




アクセスマップ


縮尺が大きいとピンの位置がズレることがあります。
地図を拡大してから正確な場所をご確認ください。




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