【野球で痛めた肩の治療】
口コミサイト「エキテン」に、社会人野球でピッチャーをしている選手から治療の感想をいただきました。
治る希望が持ててよかったです!
社会人で野球をしているのですが、昨シーズンに肩を痛めてしまいそれから痛みで投げられなくなってしまいました。
接骨院や整形外科も通っていたのですが、なかなか投げられる状態にならずこのままではだめだと思い先生の所を訪ねました。
病院では関節の軟骨が減ってぶつかっているから、完全に治すのは手術でないと難しいと言われましたが、先生に診てもらうと、痛みの原因はそれではなく神経や筋肉の問題ということを見つけてくださり、治療をしていくと徐々に肩の可動域も広がるようになり痛みも軽減していきました。
半分あきらめかけていたので本当によかったです。
今は軽くなら投げても痛みを感じないので、今シーズンは試合に復帰できるのを目標に先生に教えてもらいながら治療とリハビリをがんばって続けていこうと思います。
選手を続けられるかとても不安だったので、会田先生に診てもらえて本当に助かりました。
ありがとうございます。
という嬉しい感想をいただきました。
一般的に肩などの関節の痛みが起こると、まず疑われるのは関節そのものに原因があるだろうということです。
「関節の軟骨がすり減っている」
「変形が起きて骨がぶつかっている」
というような、言葉を聞いたことがあると思います。
しかし、関節の軟骨がすり減っていてぶつかっているようにレントゲンで見えたとしても、それが痛みの原因であるとは限りません。
さっきまで平気だったのに急に痛みを感じたり、日によって痛みの強さが変わったり、時間帯や姿勢などでも痛みが変化することを経験したことはないですか?
仮に軟骨がすり減って痛いとしたら、さっきは平気だったのに急に痛みが強くなるのはなぜでしょうか?
急にすり減って骨がぶつかったわけではないですよね?
つまり。
構造的な異常=痛み
とは限らないということです。
このことは臨床の結果でもわかっていることですし、様々なデータや研究からも証明されています。
それでもレントゲンやMRIなどの画像診断で異常が見つかると、どうしてもそこに原因があるかのような説明を受けてしまい、知らずに見当違いの治療を受けている事も少なくはありません。
もし、あなたの痛みがそういった説明を受けているもので、現在の治療法でなかなか良くならなかったり、手術しか方法がないということだとしたら、それは別の角度から診ると治る痛みかもしれません。
まだ希望はありますので、あきらめないで下さい。
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