「おもしろい動画。エネルギーと同期」

ばらばらに動いているメトロノームです。

しばらく見ていてください。
1分30秒後あたりからおもしろい変化があります。



不思議な光景ですよね。

最初はバラバラな動きなのに、いつの間にかその動きが同調して揃っていくわけです。

「同期現象」というものです。


この現象には目には見えない「力」=「エネルギー」が影響しているわけですが。

実は・・・僕が普段やっている治療もこんな目には見えないエネルギーが関係していたりします。


カイロプラクティックオフィスアイダでは「アクティベータメソッド」や「心身条件反射療法」というテクニックを使って、体の不調やバランスを整える施術を行っています。


それは、神経の働きや生体エネルギーのバランスを整えるということで、目には見えるものではありません。


その働きやバランスの低下により筋肉の過剰な緊張や、ホルモンバランスの乱れが起きて、肩こりや腰痛といった身体的な症状や、呼吸、循環、免疫、消化など生命活動に必要な体の働きに影響が出てきて病気になります。


実際に検査や治療を受けて頂いた患者さんはわかると思いますが、目には見えませんがそれらの働きは私たちの体にとても大きく影響していて、それが私たちの身体をコントロールしている根っこの部分なんです。


もう一度いいますが、私たちの生命活動には様々な目には見えないエネルギーの働きが関わっています。
脳の活動も、神経の伝達も、筋肉の収縮も、それらのエネルギーが関係しています。


つまり、そのエネルギーのバランスが乱れていると身体に様々な不調が起きます。

そのエネルギーのバランスの乱れを調律して整えてあげるのが僕の役目です。


私たちの身体や自然界には様々なエネルギーが存在しますが、それらが動画のように同調するととても大きな力を発揮するのです。


例えばカエルの鳴き声や蛍の光、炎の揺れなんかも同じようなエネルギーによりその動きや音が同調し同期します。

それは私たちの身体でも同じように起こります。


例えば心臓の拍動です。


私たちの心臓の拍動は、心筋細胞と呼ばれる心臓を構成する細胞たちの振動によって生まれます。

1つ1つの細胞が自分勝手に振動していては心臓はうまく動いてくれません。


細胞たちが同期して、同じタイミングで震えることによって、大きな拍動を生み出すのです。

細胞たちの同期がうまくいかなくなると心筋梗塞などの病気になります。


私たちの体は脳からの命令で動いています。


脳からの命令は神経を通じて電気信号によって体に伝えられるのですが、では脳はどうやって電気を作っているのでしょうか?


実は、脳の中にある細胞(ニューロン)の1つ1つは、細胞膜の内側と外側の電位差を使って小さな電流を生み出すことができます。


1つ1つは小さな電気ですがたくさんの細胞たちが同期して、同じタイミングで電流を放流させることで、大きな電気信号を作っているのです。


こうして私たちの身体もエネルギーがバランスよく同期することにより生命活動を維持しています。

しかし、外界からの様々な刺激(ストレス)によりこのエネルギーのバランスの同期に乱れが生じると、結果として様々な不調が起こってしまうのです。


その乱れたバランスを調整するお手伝いをしているのが僕の役目というわけです。


ということで、目に見えない力が、目に見える変化として認識できる不思議な動画でした。

目には見えないけど神経や生命エネルギーはとてもパワフルなんですよ(^^)



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