【椎間板ヘルニア・足の痛み・しびれ・運動障害の治療】57歳・女性・埼玉県坂戸市
右の太ももから足の先にかけての
痛み
しびれ
動かそうと思っても動かない
という症状の患者さんから感想をいただきました。
痛みとしびれも強く、運動障害も出ていて当オフィスでの来院前に整形外科でMRIを撮影して
「椎間板ヘルニア」
と診断されていました。
○職業 主婦
○年齢 57歳
○性別 女性
○お住まい 埼玉県坂戸市
○当院を知った理由 紹介
○どんな症状で来院されましたか?
病院で椎間板ヘルニアと診断され診ていただいた。
○症状の経緯を教えて下さい。(どの位前から、どんな状態でしたか?)
今年の1月9日から右足全体が痛みとしびれで動かなくなった。
○来院して施術を受けた感想を教えてください。
右足全体の痛みとしびれで歩くのもつらく、寝る事も出来ず
先生の施術受けるうち、最初の痛みがうそのように和らいでいくのが分かりました。
受ける前はどういう治療なのか不安でしたが、最初に丁寧な説明をしてくれてから始まり、
受けてみて、器具でパチッパチッと身体に当てて、神経系にピンポイントで刺激を加えて、
痛みを和らげる治療法でした。
今は歩くのも気にならなくなり、先生も本当に優しく、感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
○同じ症状で悩んでいる方や、治療への不安を感じている方へ、
ご自身の経験を活かしてメッセージをお願いいたします。
やさしい先生なので話をよく聞いてくれます。
治療前と治療後の状態を動画にしたのでご覧ください。
↓
病院では、ロキソニン、リリカ、レバミピド、メコバラミの投薬と、理学療法士の方が行うリハビリを受けていましたが症状に変化はなく知り合いの方の紹介で当オフィスに来院されました。
実際に詳しく話を伺って体を診せていただくと、しびれで知覚も鈍くなっていて圧痛(押すと痛い)もあり、座っているよりも横になっている方が痛いので夜も眠れないほどの強い痛みがありました。
入浴後も痛みが強くなるとのことで、右足は浴槽に入れることができませんでした。
また運動障害もあり、右の股関節を曲げる動作(屈曲)と足首を曲げる動作(屈曲)もできませんでした。
なぜ病院で良くならない痛みが治るのか?
その理由の前に、
病院と当オフィスのような代替医療では何が違うのでしょうか?
まず、病院と代替医療で大きく違う事は、
病院
「目に見える異常」・・・構造、画像、数字
代替医療
「目に見えない異常」・・・機能、働き
という違いです。
この画像は実際に患者さんを撮影したMRI画像です。
確かに、ヘルニアが出ているのが見て分かりますので、病院の先生はこのヘルニアが神経を圧迫していることが症状の原因であるという見方をされたのだと思います。
しかし、実際の患者さんの痛みやしびれ、運動障害の原因はヘルニアによる神経の圧迫という構造の異常ではありませんでした。
実は・・・
日本ではあまり知られていませんが、日本と先進国では痛みの治療という面でとても情報が遅れています。
こうした遅れから、いまだに脊柱管狭窄症やヘルニア、分離すべり症、坐骨神経が腰痛の原因と考えられ、本来は解放される痛みから抜け出せないままの患者さんがたくさんいるのです。
下記の情報は皆さんが知っているこれまでの常識とは違いますが、先進国の研究やデータではこれが新たな常識になってきています。
にわかには信じられないかもしれないが、日本の痛み治療は、先進国の中では最も遅れており、その差20年以上といわれている。なにせ、日本で今も、「重症の腰痛患者の最後の砦(とりで)」的に行われている「椎間板ヘルニア手術」からして、海外ではほとんど行われていないのだ。
加茂整形外科医院(石川県小松市)加茂淳院長
~日本の痛み治療は遅れている~
ヘルニアがあっても症状が出ない場合も多い。
椎間板ヘルニアは腰痛の原因の3%程度である。最近の研究では、成人では椎間板ヘルニアを持っている人のほうが、持っていない人より多いと考えられています。ところが、椎間板ヘルニアで腰痛を起こしている人はごく一部です。つまり、椎間板ヘルニアがあるだけでは症状は起こらないのです。
日本腰痛学会理事長・紺野愼一教授
~NHK健康チャンネル 「椎間板ヘルニアとは?原因、症状や自然治癒について」~
●現状では約8割で画像検査をするが、痛むからといって、画像で原因が分かることは実は多くない。
●単に加齢で起きている骨や神経の変化を画像で患者に示して「だから状態が悪いんだ」と思い込ませるのは逆効果だ。
●慢性腰痛では、深刻に考えすぎて安静にするよりも、体を動かしたほうが症状が軽くなる可能性が高い。
日本整形外科学会・日本腰痛学会診療ガイドライン(指針)策定委員会 福島県立医大・矢吹省司教授(整形外科)
~日本経済新聞 「腰痛にストレス関与 安静、有効と限らず」~
ヘルニア=痛い
という古い常識や固定概念は場合によっては、本来治るはずの痛みの回復を妨げることがあります。
病院
「目に見える異常」・・・構造、画像、数字
だけを診て考えてしまうと、本当の痛みの原因にたどり着けなくなってしまうことがあります。
当オフィスでは
代替医療
「目に見えない異常」・・・機能、働き
という部分も含めて患者さんの症状の正体を様々な角度から幅広く診ています。
それによって痛み、しびれ、運動障害の正体を正しく突き止めることで、病院で改善しない症状でも回復することができます。
治療前と治療後の状態を動画にしたのでご覧ください。
↓
術後は右足の痛みとしびれもなくなり、運動障害も改善されました。
ただ、この状態でMRIを撮影しても恐らくヘルニアは見つかるはずです。
しかし、そもそもヘルニアが痛みの原因ではなく、痛みの真犯人は別にいますので、その正体がわかれば症状は改善してくれます。
真犯人の正体は、下の椎間板ヘルニアのページで暴いていますのでご覧になってください。
↓
【椎間板ヘルニア】
もしあなたが同じような症状で悩んでいたら、
ヘルニア=痛み
という考えから抜け出すことが、改善へのターニングポイントになります。
勇気を持って新たな道を進んで、健康な生活を取り戻してください。
このページをご覧のあなたへ
椎間板ヘルニアによる痛みは私たちの心や体と密接に関係していて、
症状が日によって違ったり
痛みやしびれが重なり合って出てくることがあります。
しかし、つらい状態で病院に行って検査を受けても、
リハビリや電気をかけてマッサージを受けたり、ただ薬を処方されて
「様子を見てください。」
で終わってしまうケースをたくさん見てきました。
痛みの正体を正しく知り、それに沿った治療を行うことが症状から解放される近道です。
それは、今までの常識とは違うかもしれませんが、
痛みには画像や数字ではわからない、
目には見えない「神経」や「ストレス」の問題が体に影響しています。
カイロプラクティックオフィスアイダでは、
そんな「神経」と「ストレス」の問題にフォーカスした治療で、
一人でも多くの方の力になりたいと思いこのページをつくりました。
このページをご覧になった事がきっかけで、
あなたのつらさや悩みが解決し、
本来の人生を取り戻すことができたら私もとても嬉しく思います。
カイロプラクティックオフィスアイダ
会田成臣
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