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【テニスのサーブイップス治療-1】(40歳女性)会社員

【テニスのサーブイップス治療-1】(40歳女性)会社員

テニスイップス20151212(ブログ用)

最初は本当に回復するのか、正直、半信半疑でしたが、
会田先生の言葉を素直に信じて治療に取り組んだ結果、
良い方向に向かっているので、
このまま完治するまでがんばっていきたいです。


また、治療だけでなく、
会田先生から頂く言葉には様々な気付きがあるので、
それも楽しんでいます。


これからも楽しみながら治療を続けていきたいです。



テニスのサーブイップスの治療中の患者さんから、
嬉しい感想をいただきました(^^♪


症状



イップスが始まったのは今から2年ほど前で、
最初は出たり出なかったりでしたが、
最近3ヶ月はサーブを打とうとすると常に症状が出るようになってきました。

症状は、


トスを上げてテークバックをしようとすると、ラケット持っている手が動かなくなってしまいます。


そして、トスを上げる手も動かなくなってきて上手く上がらなくなり、
トスを上げるときの動き出しの動作ができなくなってしまいました。



ボールを持たない状態で、
トスを上げて打つイメージで実際に体を動かしてもらうとスムーズに問題なく動きます。



素振りはできるが、実際にボールを持ってトスを上げてボールを打とうとすると体が動かなくなってしまう状態です。


きっかけは、


サーブが苦手だったので、
上達したいという気持ちで根気強く繰り返しサーブの練習をしていたら、
体が思うように動かなくなり、


それでも繰り返し練習をしていたら徐々に症状が強くなり、
今のように常に動かなくなってしまいました。



イップスというと、

失敗やトラウマになるような経験をしたことにより、メンタル的な事が影響して起こると考えられがちですが、

今回のように失敗したというきっかけの場面や経験がなくても起こることがあります。


原因


素振りはできるけど、実際に打とうとするとできない。

という事は、素振りの時は脳の中で


「サーブを打つ」


という運動の計画ができていて、それを筋肉に伝えて体を動かすことは出来るが。



実際にボールを打つ時になると、


「サーブを打つ」


という運動の計画が、何らかの影響で脳から筋肉に正確に伝わらなくなる



「誤作動」



が起きていることがわかります。

これがイップス時に、私たちの体の中で起きていることです。


その、

何らかの影響による「誤作動」

を特定して、誤作動が起こらないように正しい神経回路に切り替える目的で治療を行っていきます。



一般的なイップスの認識ではその何らかの影響が、
過去の失敗やトラウマであることが知られていますが、


今までイップスの治療をしてきた経験上、
今回のように、

過去のトラウマになるような失敗だけが原因で誤作動が起こるとは限りません。


治療


初回の治療では体の状態を把握するために色々な検査を行いました。


すると患者さんとの問診で、

協調運動がスムーズに行えない。


という話が出ました。


協調運動とは・・・

協調運動とは、諸種の別々の動作を1つにまとめる運動を言う。

たとえば、縄跳びは手で縄を回しながら、タイミング良く飛ぶという協調運動であり、かなり高度な協調運動である。

ラジオ体操も、手と足、右手と左手等の動きが別々のものを統一して行うので協調運動の一種と言える。

他にも、ボールが片手で投げられないとか、ドリブル(まりつき)ができない、自転車に乗れない等の困難を示すことがある。

また、楽器の演奏や図工での道具を使うこともこの範疇である。

上記のような全身運動(粗大運動)ばかりではなく、ボタンをかけることができない、靴の左右を度々まちがえる、箸を使えない等の微細運動(手先の操作)にも困難を示す場合がある。

全身運動とともに微細運動の両方に困難を示す場合は、軽度とは言えない運動障害を持っている。

Wikipediaより


今回のイップスの背景には、
サーブが上達できずに繰り返し練習していた。


という事がありました。


協調運動がうまくできないと、頭で動きをイメージできてもスムーズに運動が行えない可能性があります。



テニスのサーブは、

トスを上げてそこにタイミングを合わせて打つ。

という、いくつもの運動が組み合わさった複雑な動作です。


頭では理解しているけど動かし方がわからないや、繰り返してもどうしてもそれができないという事は、
協調運動をコントロールしている脳の機能が誤作動を起こしている可能性があるので、


まず最初に脳のどの領域がうまく働いていないかを特定するために検査を行いました。


すると、


小脳や前庭器官という体のバランス感覚や精密な運動をコントロールしている場所の働きが悪くなっていることがわかりました。



そこで初回の治療ではまずその働きを元に戻すように治療を行いました。



経過



初回の治療後は検査前よりもスムーズに運動が行えるようになりましたので、

その状態を維持したまま、今後の治療でイップスの本質的な問題に入っていきます。



素振りならできるのに、実際に打とうとするとできない。


という事は、


同じ動作でも何か違いがあります。



その違いというのが、心理的な違いです。



何もなければ体自体は動くので肉体の問題ではなく、原因は何らかの心理的な影響により、脳の働きが誤作動を起こし症状につながっている、ということです。



その心理的な違いは無意識的に感じていることが多く、それが脳の誤作動に影響し、誤作動を学習記憶することにより繰り返しの症状に繋がります。


当オフィスでは、その誤作動に影響している問題を特定して、誤作動が起きないよう正常な神経回路を脳に再学習させていきます。


次回以降では、

どんな無意識的な心理や学習記憶が誤作動に影響しているかを書いていきますので、イップスで悩んでいる方は参考にしてみてください。




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